おじさんでも楽しいハロウィン

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from:スタッフ三浦

10月に入りました。

中秋の名月が今年は10月1日ということで、子どもと一緒にお月見をしました。
ワタクシ三浦、もし独身だったら、お月見なんて風習はスルーしていただろうガサツな男なんですが、やってみたらこれが良かったんですよね。

テレビも消して、部屋の明かりも消して、窓の外の満月を眺める、というくらいのことしかしなかったんですが、月あかりの下でまんじゅう食べながら(団子の用意を忘れた)静かに会話する。
これって我が家では普段ならまず見られないシチュエーションなんです。
こういう普段ないことをするのがまず面白い

また、毎日のせわしないルーティーンの中で、季節感を感じにくくなっているところにこういった昔ながらの行事を挟むと、暦の中で自分のいる現在地を把握できるというか、ちょっと自分とその周囲を俯瞰的に眺められるというか、そういうちょっとした視点の変化を感じることよって、何となく気持ちにゆとりが生まれるような気がします。

10月の行事といえば

さて、10月に入ったということで、今月の行事はほかに何があるかなと調べてみたところ、、、おや、メジャーな行事はアレしかないようですね。
和雑貨屋とは縁遠い感じがしますが、そう、10月31日はハロウィンです。

和雑貨ハロウィン特集

僕が子どもの頃は、日本にはまだハロウィンを楽しむ習慣がありませんでした。
日本でハロウィンがイベントとして認知されるようになったのは、ディズニーランドがハロウィンイベントを開催するようになった1997年からだと言われています。
今ではみんな仮装して楽しんでいますよね。

三浦が以前にゾンビバンドのライブサポートに参加したときの様子。有無を言わさずお札をベタベタ貼り付けられました

そもそも「和風」と「ハロウィン」があまり組み合わさることが少ないので、ハロウィングッズはあまり数がないのですが、その代わりに「コスプレ」という方向で見ると、ハロウィンイベントで使えそうな面白いものを取り扱っていますので、そちらも併せてご紹介しますね。

ハロウィン小物

可愛らしい和テイストの小物たちです。

武者コスプレ

お店の品揃えとして集めようという意図はなかったのですが、店長シバタと僕がそれぞれ仕入れたものを合わせたら、子ども武者が出来上がりました。

日本の民コスプレ

何となく「日本の民」感のあるコスプレグッズを集めました。
一見地味なようですが確実に目立ちます。


期せずしてお店のブログ1投稿に親子で収まってしまいましたが(父ゾンビ・息子ダンボール武者)、何でもやってみると楽しくなっちゃうのがイベントごとの良いところ。
確かに子供の頃に経験しなかったイベントに、大人になってから乗っかっていくのはちょっと抵抗があるものですが、「信条に基づいてやらない」ということでないのならば、何でも試しにやってみると面白いですよ。

店長シバタのコスプレ写真を探したのですが、ろくな写真がありませんでした。お詫びいたします